薬事法改正で、スーパーやコンビニ等で薬が容易に買えるようになるらしい。マスコミ等で報道されているが、販売方法の変更が新たなビジネスを生み出しそうだ。

一般用医薬品を正しく使用するために、事前にその説明を受ける必要がある。これが制度化される。
ドラッグストアで処方せんが不要の一般用医薬品を買うときには、値段が勝負になるのだろうか?一般用医薬品の中には、副作用を引き起こす可能性が高い成分を含むものもある。だからこそ、副作用などの危険性(リスク)で分類され、リスクに応じて販売方法を変える必要がある。

1回に飲む量ももっと厳密に支持されるべき。
例えば1回分を袋詰めにしたものを渡すとよいだろう。
この分野では分包機と呼ばれる医療機器の商売が有望かもしれない。

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数十種類もの薬を自動的に仕分けする分包機の精巧さには日本の技術力の高さが伺える。

細長い薬やカプセルはふたつずつ縦に並ぶ仕切りがあって、横にも仕切りがある。
縦に整然と並ぶのには驚いた。

この分包機、1週間分を分包することにより、患者に当面必要な薬剤を確実に届ける。
最近の医療業務では1回、1回を分包するニーズもあるようで、高齢化社会に突き進む日本としては、これからも分包機市場は安泰だと思われる。
中古の市場がおおっぴらに形成されていないのはビジネスチャンスだと思う。


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